シンポジウムを開催しました
2024.11.29
シンポジウムを開催しました
日時:令和6年11月29日(金) 10:30-16:30
場所:京都大学宇治キャンパス 防災研大会議室(S-519D)
テーマ:洋上再エネ・水素生産システムの要素技術と浮体式海洋インバースダムの有効性
実行委員会委員長:京都大学 防災研究所流域災害研究センター 准教授 米山 望
司会:近畿大学 生物理工学部 教授 浅居 正充
●開会の挨拶(5分)10:30-10:35
海洋インバースダム協会 副会長 米山 望
●招待講演1(30分)10:35-11:05
「電力・測量視点でのKIDプラットフォームとWPTのビジネスモデル」
八千代工業株式会社 調査計測部 取締役技術担当 熊谷 徹 様
●招待講演2(30分)11:05-11:35
「ロームの化合物半導体デバイスの紹介と海洋インバースダム構想への期待」
株式会社ローム デバイス研究開発グループ グループリーダー 田中 岳利 様
●特別講演1(30分)11:35-12:05
「ダムグループでの検討状況について」
京都大学 防災研究所 准教授 米山 望
☆休憩(12:10~13:10)
●基調講演(30分)13:10-13:40
「洋上再エネにおけるマイクロ波伝送の有効性」
海洋インバースダム協会 会長 石川 容平
●一般講演1(30分)13:40-14:10
「BOARD-WPTシステムにおける電力増幅器の影響と課題」
ATR 波動工学研究所 無線応用研究室 研究員 松室 尭之
熊本大学 半導体・デジタル研究教育機構 教授 分島 彰男
●一般講演2(20分)14:10-14:30
「KIDアブダビプロジェクトに向けての状況(デモ用小規模モデル他)」
株式会社日建設計 都市・社会基盤部門シビルグループ 副代表 村川 史朗
●一般講演3(20分)14:30-14:50
「境界層の相転移と摩擦抵抗削減の新方法II」
海洋インバースダム協会 神戸 良一
☆休憩(14:50~15:05)
●一般講演4(20分)15:05-15:25
「国内洋上風力の動向―2024年―」
清水建設株式会社 土木営業本部 副本部長 栃山 広幸
●一般講演5(20分)15:05-15:25
「浮体式太陽光発電の洋上への課題(2)海上・洋上向け浮体の検討」
寄神建設株式会社 淡路貴船太陽光発電所 技術部 小玉 光良
●特別講演2(20分)15:45-16:05
「グリーン水素・アンモニアについての取組み」
日揮グローバル株式会社 エンジニアリング本部シビル・建築部 PCM 佐藤 吉孝 様
●特別講演3(30分)16:05-16:35
「セイリング型洋上風力発電システム構想」
東京大学 名誉教授 木下 健 様
●閉会の挨拶(5分)16:35-16:40
清水建設株式会社 土木営業本部 副本部長 栃山 広幸