葛原 正明

学校法人関西学院大学 工学部・理系学部研究員

海洋インバースダムには、洋上で発電した電力をマイクロ波電力に変換後に、発電基地間や電力輸送船との間で、大きな電力を高効率かつ安全にやり取りできる斬新な機能が求められます。化合物半導体の優れた特長を用いた電力デバイスの開発を通じて、上記の機能をすべて実現できるシステムの構築を目指していきたいと考えています。